c-5zoro53’s blog

ブログ、算命学、タロット、占星術、第2の人生、すべて初心者の50代主婦

変革と幸運:4月21日          13年に一度の特別な一日

4月21日は13年に一度の日。

 

4月21日午前11時7分。

木星天王星が重なる日。

前後10日ほどの期間は、

強いエネルギーが影響を与えます。

木星は拡大と幸運を司る星。

天王星は変化・変革を司る星。

 

変革と拡大が同時に起こってきます。

社会も様々な変化が起こり、

今まで当たり前にあったことがなくなったり、

今までの価値観が変化したりしています。

 

この変化や変革がどんどん広がって

それが幸運へつながっていく。

 

この時期は予期せぬ変化に驚くことがあるかもしれません。

でも、最終的にそれは木星の拡大と幸運に包まれ

前向きに進んでいきます。

 

せっかくならば、自分自身で変革したいことを

願ってみるのもいいですよね。

みなさん何か変革したいことありますか?

 

今の自分だったらこのくらいの変化かな?

という枠を超えて、

本当のなりたい自分の変化を願って

それに向かって進み始めてみましょう。

 

 

算命学では改革の星は龍高星。

龍高星は今あるものを改良してもっと良くしようとする人。

自ら新しい発想や未知の世界に進み学んでいく冒険の星です。

4月21日前後10日間は龍高星を意識してみるのもいいですね。

 

自分の星を活かして

もっと素敵に輝こう✨

2024年4月20日生まれ

 

二十四節気 「穀雨」           七十二候「葭始生」

二十四節気穀雨」(こくう)

4月20日~5月4日ごろ

七十二候「葭始生」(あしはじめてしょうず)

4月20日~24日ごろ

 

春の雨は、作物にとっては恵の雨。

稲作を農業の中心としていた日本では、

発芽したばかりの稲を育てるのには重要な雨でした。

穀物の成長にかかせない雨がたっぷり降る頃。

これを穀雨といい、種まきの時期。

 

穀雨は春の最後の二十四節気

夏を目の前に、私の母も

えんどうやゴーヤなど畑仕事に大忙しです。

 

このころから天気も安定し、日差しも徐々に強くなり、

夏がもうすぐだなーと感じられる時期になります。

 

七十二候は「葭始生」(あしはじめてしょうず)

日本では葭は古くから親しまれていた植物。

すだれや屋根、紙や楽器などに用いられ、

人々の生活に欠かせないものでした。

 

水辺の葭が芽吹き始める時期です。

 

季節の花

「藤」花言葉は「恋に酔う」「歓迎」

 

万葉集のころから親しまれている藤

「かくしてぞ 人は死ぬといふ 藤波の

     ただ一目のみ 見し人ゆゑに」

 

こんなふうに恋ひ焦がれて、あげくの果てに人は死ぬものだという。

見事な藤のような美しい人を、ただ一目見ただけなのに

藤棚など庭木として親しまれるようになったのは江戸時代からだそうです。

 

 

 

自分の星を活かして

もっと素敵に輝こう✨

2024年4月19日生まれ

幼稚園で泣きながら母を追う子

わたしの住んでいる近くに幼保連携型認定こども園があります。

4月に入り、入園したばかりの子どもたちの楽しそうな声と

泣きじゃくっている声が入り混じって聞こえてきます。

 

みなさんはご自分が幼稚園、保育園に行くころはどんな感じでしたか?

私は母と別れることが嫌で泣くことはありませんでした。

どちらかと言えば、先生によく叱られて、その先生に口ごたえしてまた怒られて・・・

みたいなことで泣くことはありました。

 

私の娘はもうそれは周囲の人がびっくりするほど、

私と離れると火が付いたように泣いていました。

先生方は「お母さん、振り向かずに帰ってください」と言います。

後ろ髪を引かれるというか後ろ髪が引かれてハゲるんじゃないかくらいの気持ち。

私まで泣きそうになる毎日を繰り返していました。

 

そして、慣れたころに夏休み、夏休み明けにまた元に戻って泣きはじめ、

慣れたころに冬休み。冬休み明けにまた泣きはじめ、慣れたころに春休み。

そしてクラス替え、また泣く。の繰り返しでほぼ3年間続きました。

 

母子分離不安=子どもが母親など愛着対象から離れることに不安を感じる。

人は生まれながらに「恐怖」や「不安」というものは持っています。

危険を察知する能力を持っていなければ、生きていくことができないからです。

 

さまざまな経験をしていく中で、恐怖だと感じていたけど、不安だったけど、

大丈夫だったという経験を積み重ねていけば、徐々に恐怖や不安は軽減していく。

 

でも娘は繰り返し恐怖や不安を感じ泣き叫んでいました。

当時なぜなのかわからなかった。先生たちからは母子関係に問題があるのでは?

と言われることもありました。

娘が1歳のころから4歳くらいまで私は「産後うつ」で療養中。

1歳のころが一番ひどい状態でした。3歳から4歳の頃はだいぶ良くなっていました。

 

そんなこともあり、私が悪いんだと思っていました。

だから私はそれまで以上に娘に愛情を注ごうと必死でした。

でも状況は変わらず、幼稚園の3年間は過ぎていきました。

 

小学校に入ってからは泣き叫ぶことは全くありませんでした。

逆に幼稚園以降、今日まで娘が泣いたのを見たのは2,3回しかありません。

 

小学5年で最初の不登校、中2で2回目の不登校

中3の2学期に3回目の不登校

そしてその頃、発達障害、感覚過敏があることがわかりました。

音、光、皮膚感覚に過敏さがあったのです。

 

幼稚園の時泣き叫んでいたのは、「音」や「光」だったのです。

子どもたちの明るく楽しいけれど大きな高い声。教室を走り回る足音、

先生方の大きい声、全体で集まるときのマイクからのの大きな音楽の音・・・。

教室の白色の蛍光灯、外では太陽の光・・・。

娘にはそれらが「恐怖」だったのです。「不安」だったのです。

現在は家から一歩外に出る時は、どんなに近くでもノイズキャンセリングイヤホン、

サングラス(薄い色)を必ず着用しています。

それがないと、5分もしない間に頭痛や疲労感が出現します。

 

もっと早く気づいてあげられていたら・・・。

感覚過敏の他にもいろいろ特性があるので不登校にならずに済んだかと言えば、

それはわかりませんが・・・。

 

もちろん泣き叫んだ理由がこの感覚過敏だけだとは思いませんが、

大きな影響だったと思います。

 

子どもが泣き叫んで「恐怖」「不安」を訴えている。それがいつまでも続く。

子どもにとっては自分の生命を守る必死の訴えなのです。

何に恐怖や不安を感じているのか、いろんな角度から考えてみることは大切です。

子どもが安心して生活できるために・・・。

 

 

 

とここまで私の経験を書いてきました。

最近、ひとつもしかしてと思うことがありました。

 

友人のお子さんは幼稚園で母親と別れる時全く泣くことなく、

後ろを振り向くこともなく登園していたと。

私も夫もそうでした。

3人に共通すること「子丑天中殺」

 

初代運で親からのサポートを受けられない。親との縁が薄いというのがある。

だから母親ともあっさり離れて幼稚園へ行けたのでは?

 

娘は「申酉天中殺」正統2代運。親の縁がある人。

親と離れたくないのは申酉天中殺のせい?

 

なんてことを考えてしまいました。

ちなみに息子は戌亥天中殺。

亜流2代運。

母親と離れる時に泣くことはなかったです。

 

今後いろんな人に聞いてこの考えが合っているか検証していきたいと思います。

 

自分の星を活かして

もっと素敵に輝こう✨

2024年4月18日生まれ

 

 

春の土用

今年の春の土用は

4月16日から5月4日までです。



土用は夏だけでなく

春土用、夏土用、秋土用、冬土用があります。

 

土用は春夏秋冬の四季の中央。

五番目の季節。

c-5zoro53.hatenadiary.com

 

春土用は立夏の前18日間

夏土用は立秋の前18日間

秋土用は立冬の前18日間

冬土用は立春の前18日間

となっています。

 

土用は土の神さまが土を司っていると

言われています。

なので、土いじりは避けたほうがよいそうです。

ガーデニングは土用期間前か

終わってからがよさそうです。

また土地にかかわること、

例えば家を建てる、リフォーム、引っ越しなども

避けた方がよいようです。

 

土用は春から夏、夏から秋、秋から冬、冬から春と

季節の変わっていく時期。

温度の変化などで体調も変化しやすい時期です。

特に春土用の時期は、新しい生活が始まり

1カ月近く経つ時期。

緊張や疲れから心身ともに不安定になりやすいです。

 

できるだけストレスをためないように

ゆったりと過ごすことがおすすめです。

ゴールデンウイークとも重なり、

お出かけのシーズンですが、

ゆっくりする時間も確保できるといいですね。

 

衣替えなど片付けにも適した時期です。

お部屋をすっきりさせて

ストレス解消するのもいいですね。

 

春土用の時期に食べた方がよいものがあります。

それは「白いもの」と「い」のつくものです。

なぜ「白」か?なぜ「い」なのか?

 

春の色は青か緑、夏の色は赤、秋の色は白、冬の色は黒。

春の反対は秋。秋の色の白いもので秋の力も借りて

土用の時期を乗り切ろうということなのかな?

それとも秋を食ってやろうといういうことなのか?

 

春の土用は十二支で言えば「辰」

「辰」の反対側は「戌」(秋土用)

やはり反対側の力を借りるか食うか

ってことなのかな?

 

そんなことはさておき、

白い食べ物は大根、豆腐、牛乳、豆乳・・・

「い」の付く食べ物はいちご、いか、いわし・・・

 

ちなみに「い」のつく食べ物は、

「戌」の日に食べるのがよいです。

今年の春土用の期間の「戌の日」は

4月16日と4月28日です。

 

春土用や「戌の日」の特別メニューを

考えてみるのも楽しいですね。

 

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2024年4月17日生まれ

自分の生まれ持った心の本質を知る   日干からわかること「癸」

「算命学 命式 無料」と

検索して自分の命式を

調べてみましょう。

 

その命式から

自分はどの十干を

持っているかがわかります。

この赤〇の部分が日干です。

 

木性:甲(陽)乙(陰)

火性:丙(陽)丁(陰)

土性:戊(陽)己(陰)

金性:庚(陽)辛(陰)

水性:壬(陽)癸(陰)

となります。

 

上の陰占では壬なので

水性の陽ですね。

 

十干は人間を取り巻くもの。

 

陰占は自分は自覚していない

無意識の部分を表しています。

日干は本人は意識していないけど、

生まれ持った心の特徴を表しています。

自分は意識していないけど、

周りから見たらその通りだよね

ってことも多いですね。

 

そして日干は

自分がどうすればいいか迷うとき

自分にヒントをくれます。

 

今日は「癸」です。

とうとう十干の最後になります。

「癸」は水性の陰。

雨、真水、しずく、水滴です。

雨は海ができる元となっている。

⇒物事を作り出していく人

 

「壬」と同様、水性なので

習得本能が備わっている。

⇒知恵のある人

 

木を守るために水をあげる

⇒生命を守るために

 知恵を使って考える人

雨はすぐには海にはならない。

水をあげても木はすぐには大きくならない。

⇒粘り強く続ける人

 積み重ねた結果(1日も休まず)、

 大きな力を持つ人。

 人生が終わるころ大きな存在感を放つ。

 

雨が降ることで水が溜まっていく。

⇒コレクションの才能あり。

 それを知恵を使って整理する。

 

「癸」の子どもが何か集めていたら

(それが親には価値のないものであっても)

興味をもってあげるといいです。

「そんな石ころ何するの😠」は禁句!!

 

「癸」の人は、普通の人が

太刀打ちできないほど考えています。

簡単にあきらめない人です。

 

しずくが一滴一滴時間をかけて集まるように

一つのところにじっと居て、貯めていくのが大事。

保守的で大丈夫。

 

じっとしているので、

周囲には一生懸命が伝わりにくいかも。

でも本人はコツコツ時間をかけて続けている。

「努力に勝る天才なし」といった感じかな。

 

整理整頓、コレクションが開運。

 

今日で十干のことについてはおしまいです。

次からは「天中殺」について

お伝えしていこうかなと考えています。

 

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2024年4月16日生まれ

七十二候 第十五候 『虹始見』

七十二候 第十五候『虹始見』

「にじはじめてあらわる」

(4月15日~19日頃)

 

春雷をともなう雨が止み、

雲間から差す柔らかな光に

虹が浮かび上がってくる。

 

今年最初の虹をご覧になりましたか?

(私はまだです。)

 

春は夏と比べ雨粒が小さく、

太陽の光も強くないので、

短時間で消えてしまうことが多いそうです。

 

春の虹を見たならラッキー🌈

私はいくつになっても虹を見ると

すごーく幸せな気分になります。

 

虹は龍の化身と言われます。

またスピリチュアル的には

虹は幸運の兆しとも言われています。

「虹のふもとには宝物が眠っている」

なんて言い伝えも。

どちらにしても虹を見たら

幸せになれる気がしますね。

 

 

季節の野菜:ジャガイモ

コロッケ、肉じゃが、ポテトサラダ

フライドポテト、カレー・・・

ジャガイモのレシピはたくさんありますね。

ビタミンCはみかん並みに豊富だそうですよ。

 

みつば

みつばの旬は3月から4月

みつばには、カリウム、β‐カロテン、

ビタミンCやカルシウムも含まれています。

 

旬の食材は一番おいしくて

栄養価も高いです。

 

さーて今日は何を食べますか?🍽️

 

自分の星を活かして

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2024年4月15日生まれ

自分の生まれ持った心の本質を知る   日干からわかること「壬」

「算命学 命式 無料」と

検索して自分の命式を

調べてみましょう。

 

その命式から

自分はどの十干を

持っているかがわかります。

この赤〇の部分が日干です。

 

木性:甲(陽)乙(陰)

火性:丙(陽)丁(陰)

土性:戊(陽)己(陰)

金性:庚(陽)辛(陰)

水性:壬(陽)癸(陰)

となります。

 

上の陰占では壬なので

水性の陽ですね。

 

十干は人間を取り巻くもの。

 

陰占は自分は自覚していない

無意識の部分を表しています。

日干は本人は意識していないけど、

生まれ持った心の特徴を表しています。

自分は意識していないけど、

周りから見たらその通りだよね

ってことも多いですね。

 

そして日干は

自分がどうすればいいか迷うとき

自分にヒントをくれます。

 

今日は「壬」です。

水性の陽

「壬」は大海、大河、濁水です。

枯れることなく変化しながら流れる

⇒変化が苦にならない人。

 むしろ変化を楽しむ人。

 環境が変わってもその変化に適応できる人。

 

どこまでも流れ続ける

⇒放浪

 マンネリは嫌い。

とどまることがない

⇒動くことが本来の姿。

 年齢、場所、環境に関係なく、

 自分がやりたいと思ったら

 すぐやれる人。

水性は習得本能

⇒知恵を持っている。

 変化する環境から学び取る力がある。

 そのエネルギーがある。

 

津波を起こすこともある

⇒周りとのバランスをとらないと

人に迷惑をかけることになる。

 

固定観念(こだわり)を少なくすること。

クリエイティブな発想でやりたいことを

やった方が開花する。

動くことに良さがあるので、

止まらずに楽しんで!

 

自分の星を活かして

もっと素敵に輝こう✨

2024年4月14日生まれ