c-5zoro53’s blog

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自分の生まれ持った心の本質を知る   日干からわかること「丙」

算命学の命式は

「算命学 命式 無料」と

検索すればいろんなサイトや

アプリがたくさん出てきて

簡単に無料で自分の命式を

知ることができます。

 

その命式から

自分はどの十干を

持っているかがわかります。

これは2024年3月29日生まれの方の陰占になります。

この赤〇の部分が日干です。

 

木性:甲(陽)乙(陰)

火性:丙(陽)丁(陰)

土性:戊(陽)己(陰)

金性:庚(陽)辛(陰)

水性:壬(陽)癸(陰)

となります。

 

上の陰占では壬なので

水性の陽ですね。

 

十干は人間を取り巻くもの。

 

陰占は自分は自覚していない

無意識の部分を表しています。

日干は本人は意識していないけど、

生まれ持った心の特徴を表しています。

自分は意識していないけど、

周りから見たらその通りだよね

ってことも多いですね。

 

そして日干は

自分がどうすればいいか迷うとき

自分にヒントをくれます。

 

今回は「丙」です。

「丙」は火性の陽です。

 

「丙」は太陽です。

太陽は明るい。日光が注がれると暖かい。

空からすべての物に等しく日光を注ぎます。

朝、太陽が出てくると、活動が始まる。

⇒明るく暖かい、活発で元気な性格。

 誰に対しても平等に愛を注ぐ。

 人の世話をする。

 良くも悪くも周囲に影響を与えちゃう。

 

太陽は朝、昼、夜で変化していきます。

また、日の出の場所、日の入りの場所は

毎日少しずつ変化しています。

⇒変化する人。変化する愛。

 今まで大事にしていたのに

 急にどうでもよくなるとか、

 めっちゃ元気だったのに

 急に落ち込んだりする。

 本人にとっては普通のこと。

 そのくせ、落ち込んでいたことすら

 あんまり残っていない。

 「あんま覚えてないんだよね~😆」

 =こだわりがない

 周りの人は???ってなるかも。

 

太陽に照らされると物が良く見える。

⇒物事(好き嫌い)をはっきりさせる。

 わかりやすい人。

 

誰かを世話をする環境が出てきたとき運が動き出す。

自分のリズムで気分が変化するので

周りの人はあまり心配せずに見守って

くださっているといいかなと思います。

そして「丙」の人は、自分の知らないうちに

周囲の人へ影響を与えていることを

心の片隅に知っておくといいかもですね。

 

今回は「丙」について書きました。

実はわたしも日干「丙」

書きながら、まさに自分😆

恥ずかしくなるほどでした🫣

 

なんとアインシュタインも「丙」

だそうです。

アインシュタインの名言の中で

私が好きな言葉です。

『神はいつでも公平に機会を与えてくださる』

『誰かのために生きてこそ、人生には価値がある』

『常識とは十八歳までに身につけた

偏見のコレクションのことをいう』

『成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に

取って替わられてしかるべき時だ』

 

「丙」らしいと思える言葉も多いです。

 

自分の星を活かして

もっと素敵に輝こう✨

2024年4月1日生まれ