算命学の命式は
「算命学 命式 無料」と
検索すればいろんなサイトや
アプリがたくさん出てきて
簡単に無料で自分の命式を
知ることができます。
その命式から
自分はどの十干を
持っているかがわかります。
これは2024年3月29日生まれの方の陰占になります。
この赤〇の部分が日干です。
木性:甲(陽)乙(陰)
火性:丙(陽)丁(陰)
土性:戊(陽)己(陰)
金性:庚(陽)辛(陰)
水性:壬(陽)癸(陰)
となります。
上の陰占では壬なので
水性の陽ですね。
十干は人間を取り巻くもの。
陰占は自分は自覚していない
無意識の部分を表しています。
日干は本人は意識していないけど、
生まれ持った心の特徴を表しています。
自分は意識していないけど、
周りから見たらその通りだよね
ってことも多いですね。
そして日干は
自分がどうすればいいか迷うとき
自分にヒントをくれます。
今回は「丙」です。
「丙」は火性の陽です。
「丙」は太陽です。
太陽は明るい。日光が注がれると暖かい。
空からすべての物に等しく日光を注ぎます。
朝、太陽が出てくると、活動が始まる。
⇒明るく暖かい、活発で元気な性格。
誰に対しても平等に愛を注ぐ。
人の世話をする。
良くも悪くも周囲に影響を与えちゃう。
太陽は朝、昼、夜で変化していきます。
また、日の出の場所、日の入りの場所は
毎日少しずつ変化しています。
⇒変化する人。変化する愛。
今まで大事にしていたのに
急にどうでもよくなるとか、
めっちゃ元気だったのに
急に落ち込んだりする。
本人にとっては普通のこと。
そのくせ、落ち込んでいたことすら
あんまり残っていない。
「あんま覚えてないんだよね~😆」
=こだわりがない
周りの人は???ってなるかも。
太陽に照らされると物が良く見える。
⇒物事(好き嫌い)をはっきりさせる。
わかりやすい人。
誰かを世話をする環境が出てきたとき運が動き出す。
自分のリズムで気分が変化するので
周りの人はあまり心配せずに見守って
くださっているといいかなと思います。
そして「丙」の人は、自分の知らないうちに
周囲の人へ影響を与えていることを
心の片隅に知っておくといいかもですね。
今回は「丙」について書きました。
実はわたしも日干「丙」
書きながら、まさに自分😆
恥ずかしくなるほどでした🫣
なんとアインシュタインも「丙」
だそうです。
アインシュタインの名言の中で
私が好きな言葉です。
『神はいつでも公平に機会を与えてくださる』
『誰かのために生きてこそ、人生には価値がある』
『常識とは十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう』
『成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に
取って替わられてしかるべき時だ』
「丙」らしいと思える言葉も多いです。
自分の星を活かして
もっと素敵に輝こう✨
2024年4月1日生まれ