「算命学 命式 無料」と
検索して自分の命式を
調べてみましょう。
その命式から
自分はどの十干を
持っているかがわかります。
この赤〇の部分が日干です。
木性:甲(陽)乙(陰)
火性:丙(陽)丁(陰)
土性:戊(陽)己(陰)
金性:庚(陽)辛(陰)
水性:壬(陽)癸(陰)
となります。
上の陰占では壬なので
水性の陽ですね。
十干は人間を取り巻くもの。
陰占は自分は自覚していない
無意識の部分を表しています。
日干は本人は意識していないけど、
生まれ持った心の特徴を表しています。
自分は意識していないけど、
周りから見たらその通りだよね
ってことも多いですね。
今日は「戊」です。
土性の陽です。
「戊」は山・山岳です。
山はどーんとそこにある。
自分からは動きません。
山へ来る人を拒まず、去っていく人を追うこともない。
⇒存在感がある人。
どっしりしている人。
自分では動かない。
細かいことにはとらわれない。
好き嫌いではなく、なんでも受け入れる。
立派な山になるまでにはかなりの時間が必要
⇒スタートは存在感はない。
時間をかけて存在感が出てくる。
山は高いところは温度が低いが、
低い所は暖かい
⇒成長途上は庶民的なあたたかい生き方、
成長すると理性、クールな部分が出てくる。
山は春夏秋冬で変化していく
⇒年齢によって付き合う人が変化する。
山には気流がある。周囲の天気を変える。
⇒自分の周囲に対して変化を与える人。
集団を変える力がある人。
自分で考えて動けるようになるためには
経験を積んでいくことが必要。
経験によって判断力が養われる。
なにか変えたいときは、自分から動くのではなく、
誘いがあってそれにのって変えていく方がよい。
時期を待って変えていく。
山のように不動の精神で、一か所にいると良さが出る。
人が来てくれるような魅力を磨くとよい。
「桜がキレイな山」「秋の紅葉がキレイな山」
「世界最高峰の山」など
人が行ってみたい、登ってみたい山になるために
いろんな経験を積むことが大切です。
自分の星を活かして
もっと素敵に輝こう✨