c-5zoro53’s blog

ブログ、算命学、タロット、占星術、第2の人生、すべて初心者の50代主婦

自分の生まれ持った心の本質を知る   日干からわかること「戊」

「算命学 命式 無料」と

検索して自分の命式を

調べてみましょう。

 

その命式から

自分はどの十干を

持っているかがわかります。

この赤〇の部分が日干です。

 

木性:甲(陽)乙(陰)

火性:丙(陽)丁(陰)

土性:戊(陽)己(陰)

金性:庚(陽)辛(陰)

水性:壬(陽)癸(陰)

となります。

 

上の陰占では壬なので

水性の陽ですね。

 

十干は人間を取り巻くもの。

 

陰占は自分は自覚していない

無意識の部分を表しています。

日干は本人は意識していないけど、

生まれ持った心の特徴を表しています。

自分は意識していないけど、

周りから見たらその通りだよね

ってことも多いですね。

 

今日は「戊」です。

土性の陽です。

「戊」は山・山岳です。

山はどーんとそこにある。

自分からは動きません。

山へ来る人を拒まず、去っていく人を追うこともない。

⇒存在感がある人。

 どっしりしている人。

 自分では動かない。

 細かいことにはとらわれない。

 好き嫌いではなく、なんでも受け入れる。

 

立派な山になるまでにはかなりの時間が必要

⇒スタートは存在感はない。

 時間をかけて存在感が出てくる。

 

山は高いところは温度が低いが、

低い所は暖かい

⇒成長途上は庶民的なあたたかい生き方、

 成長すると理性、クールな部分が出てくる。

 

山は春夏秋冬で変化していく

⇒年齢によって付き合う人が変化する。

 

山には気流がある。周囲の天気を変える。

⇒自分の周囲に対して変化を与える人。

 集団を変える力がある人。

 

自分で考えて動けるようになるためには

経験を積んでいくことが必要。

経験によって判断力が養われる。

 

なにか変えたいときは、自分から動くのではなく、

誘いがあってそれにのって変えていく方がよい。

時期を待って変えていく。

 

山のように不動の精神で、一か所にいると良さが出る。

人が来てくれるような魅力を磨くとよい。

 

「桜がキレイな山」「秋の紅葉がキレイな山」

「世界最高峰の山」など

人が行ってみたい、登ってみたい山になるために

いろんな経験を積むことが大切です。

 

自分の星を活かして

もっと素敵に輝こう✨