c-5zoro53’s blog

ブログ、算命学、タロット、占星術、第2の人生、すべて初心者の50代主婦

春分の日 陰陽のバランスと私たちの生活

太陽が真東から昇って真西に沈む

昼と夜の時間がほぼ同じになる日

陰と陽のバランスが均衡になる日

冬至で陰が最も高まって

これを境に「陰極まって陽になり」

少しずつ春に向かってきました

 

日本では春分の日から前後3日を

合わせて「春のお彼岸」ですね

お彼岸はご先祖様と

つながりやすくなります

牡丹餅(ぼたもち)を

お彼岸に食べると先祖供養に

結び付くそうです

 

算命学の十二大従星のひとつ

天報星

胎児の星ですが

この星を陽占のどこかに持つ人は

あまり先祖供養に熱心にならない方がよい

「いつもありがとうございます」

というくらいで大丈夫

あまり熱心になってしまうと

あの世にすーっと連れていかれちゃう

(宿核がないからだそうで)

お墓参りのときは

「私はこの世でやることがあるので

まだまだがんばりますね」

と言っておきましょう

 

私も天報星持っていますが、

親・兄弟と違って

そんなに先祖供養に

熱心ではありません

今まではそんな自分が

薄情な人間に思えていたけど

それでよかったんだーって

思えています

 

昨日からまた冬に戻ったように

寒いですね

「暑さ寒さも彼岸まで」

これから過ごしやすい日が

多くなると思います

でも桜の咲くころにも

「花冷え」といって

急に冷え込むこともありますよね

 

春分は陰陽のバランスが同じになって

自然界では良いのですが

人間の身体は自然界の陰陽の変化に

追いつけないと体調を崩しかねません

 

ちょうど真ん中は安定しているようで

ちょっとした刺激でバランスを

崩して倒れてしまうこともあります

 

春はくよくせず身体を軽くして

動かし発散するのがよいようです

 

自分のもっている星を知って

もっと素敵に輝こう✨

 

2024年3月20日生まれ